早朝は、一日の中で私の一番好きな時間です。心も体も一日の準備ができるので清々しいスタートができます。今日は、私の早朝時間をご紹介しようと思います。
早起きは、私の「セルフケア」の一つです。家族よりも早く起きるのは簡単ではないですが、とっても価値があります。私が朝が好きな理由は、自分でわざと(?)朝を特別で楽しみなものにしているからです。
でも赤ちゃんの育児に奮闘中のママなら、早起きせずたっぷり寝れるだけ寝てください。私も赤ちゃんが生まれたときは、赤ちゃんが寝てくれる限り寝ていました。寝かしつけや授乳による寝不足って本当に疲れてしまいますよね。赤ちゃん一人ひとりの個性によりますが、赤ちゃんが夜通し寝てくれるまで焦らずのんびりとしていました。下の子が生まれてから10か月ほどしたころ、私は再び早起きを始めました。もし今睡眠不足だとしたら無理せずゆっくり寝てください。
健康的なルーティン
一日を乗り切るための準備ができて、それでいて長続きすることが大事だと思います。自分に厳しすぎると続きませんし、楽しみで魅力的な時間でないと、これもまた続きません。
今、夜型の場合は、新しい朝のルーティンに向けて少しずつ変えてみるのはいかがでしょう?体が慣れる時間を少しずつ。 15 分ずつ変更するといいかもしれません。15 分早く寝て、15 分早く起きる。 何かを習慣にするときに私が心掛けているのは、もし一日できない日があっても、それをやめる理由にしないこと。一日二日くらいできない日があっても、気にせず切り替えて次の日頑張るようにしています。
すてきな早朝時間をつくるために
1.夜はPM8~9時に就寝。この時間帯に寝るとたとえ夜中に子供の夜泣きなどのハプニングが少々あっても8時間ほどは寝れます。たっぷりの睡眠が早起きの一番の早道と思っています。
2.午前 5 時に起床。 毎日欠かさず5時かといわれるとそうではないですが5時が私の目標です。 私は毎晩 7 ~ 8 時間の睡眠をとることを目指しています。そこまで必要ないという人もいるかもしれません。私の場合、子供と一緒に就寝するようになって7~8時間寝るようになってから調子がいいのでこのぐらいの時間必要だったんだと気づきました。家族が 6時に起きるので5時に起きると1時間自分の時間を持てます。
3.白湯を飲む。かっこよく”コーヒーを飲む”といいたいところですが寝起きの胃で濃いものを飲むとキリキリしてしまうで私は飲めません(笑)空っぽのお腹に温かい白湯が入っていくのを感じて体も心も温まります。
4.手帳を読む。スケジュールももちろんですが前日の日記とか今月の目標など読み返したり好きなイラスト写真も貼っているので見返したりして一日のモチベーションを高めます(笑)自分的には結構効果があって欠かさない作業です。
5.好きなことをする。5分での10分でも時間がまだあれば好きなことをします。今であればブログの記事を書くことや、かぎ針をしています。この好きなことをするというのが楽しみで早起きが続く理由でもあります。
6.外の植木鉢を見に行く。これは冬だと特に日が昇るのが遅いので子供たちが起きてからやることが多いです。前日つぼみだったのが今日は開きかけてるとか、土が乾いてきたから今日はそろそろお水あげないととか考えながら観察します。お水を上げるのは後なんですが、この時間はただ見るだけ。外の空気をチョット吸ってお花を見ると頭もシャキッとします。
7.朝食の準備。子供が起きるとたいてい、「ママ昨日のあれどこ?」「ママテレビ見たい」「ママ喉乾いた」などなどカオスなので、このカオスが始まる前にご飯の準備をしておくとスムーズなスタートができます。我が家の朝食はたいてい前日の残り、みそ汁、新たに作るとしたらソーセージを焼くか目玉焼きを焼くくらいです。
8.ベッドを整える。子供たちに食事を与えたら、寝室のベッドを整えます。部屋に入ったときにベッドが整っていると気持ちもすっきりします。ちょっとしたことが部屋や気分に結構な影響を与えると思います。
すぐに起きる
この秘訣は目覚めて最初に好きなことをする!です。なので上記5番目に”時間がまだあれば好きなことをする”と書きましたが何も考えず最初にやってしまうこともあります。もう一つの秘訣は何も考えないこと!です。ちょっとスマホ見ようかなとか、おふとん気持ちいなとか考えずに体を起こす。シンプルですがこれを心掛けるようになってから、さっと起きれるようになりました。新しい習慣には規律と努力が必要だと思います。先ほども書きましたが一日二日できない日があっても挫けず朝の充実習慣を楽しみましょう~☺︎
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